血圧を測るのはいつ?朝起きたらが正しいのか?

血圧を測るのはいつ?朝起きたらが正しいのか?

大宮診療所医師の松本光正先生の「血圧心配症ですよ!」という書籍を読んでいます。

 

これを読んでいると、
今まで持っていた血圧に対する常識がひっくり変えるという人が多いようです。

 

今日読んだところはP84ページです。
「いつ測った血圧が本当の血圧か」という箇所です。

 

現代は家庭用の血圧計が普及し、
手軽に自宅で血圧が測定できるようになりました。

 

でも、血圧は一日の中で大きく変動するものですよね。

 

コマメに測れるようになった分、
測るタイミングでの血圧値の違いも
正しい値を測るポイントを考えないとならないのかもしれません。

 

本に載っていた血圧測定の4箇条を紹介します。

 

1.安静にした後で測る
2.心が安定している時に測る
3.椅子に座って測る
4.腕を十分にまくって測る

 

よく何かした後にすぐに測るという人がいますが、
10分安静にした後に測るのが良いようです。

 

何かした後に測るというのは、
走った後すぐの血圧を測るのと同じだといいます。

 

そして、心が安定した時に測ることも大切です。
人間はストレスから身を守るために血圧を上げる仕組みになっています。

 

怒ったり、悲しんだり、イライラしている時に測定すれば高い数値が出てしまいます。

 

血圧を測る姿勢は椅子に座った状態が良いようです。
椅子に座って心臓の高さにある上腕で測定した値が基準になるようです。

 

また、服の上から測るようなことは避け、腕をまくって右腕で測ります。

朝起きたら血圧を測るのが正しいのか?

それと血圧を測定する時間ですが、
医師から「朝起きたら測りなさい」と言われいる人もいるかと思います。

 

朝の血圧が高いものだと認識をしておくことです。
人間の体は、「さあ、こらから起きて活動するぞ」と血圧を上げて、
日中の活動に備えるからです。

 

また、逆に血圧が下がるのは食事の後です。

 

風呂から上がった後、
排便や排尿の後も血圧は下がるようです。

 

きちんと血圧を測ることは以外に難しいのかもしれません。

 

私は、基本的に朝、安静にした後に測っています。
いつも同じ条件で測り、
日毎の血圧を比較するようにしています。

 

血圧が簡単に測定できるようになり、
かえって血圧の値に振り回されてしまう人もいるようです。

 

マイナスの感情を抱けば、
悪循環となって血圧を上げてしまう。

 

これは避けたいところです。

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